最近の雨不足のせいか、堀の水が干上がりました。
この機会に、堀の中にあった築山の下部を探索して
みようと、倒木を掻き分け長靴で堀の中に入りました。
予想通り、堀の築山側は小石で囲まれていたようです。
築山の西側、北側は土塁が残ってますが、その下の
堀の中は石垣(?)で土の崩落を抑えていたのでしょうか。
それにしては石の数は少なく、石も小さいです。
石垣というにはおこがましい。
水に埋っていたとはいえ、荒れ方は非常なもので、
土砂崩れが大木の根でかろうじて守られている
という箇所もありました。
築山の壁と下(本来はみずの中)の石
所々に大石も
少し大きい石も
水中から大木
前方左に少し水が残っている
崖が崩れ、今にも大石が崩れ落ちそう かろうじて大木の根で止められている。
この上の土塁には昔荒神様が祭られていたとの事です。
先代当主が子供のころ荒神様を堀に落としたと話してました。
崩れ落ちそうな大石は祭ってた場所の敷石でしょうか
干上がった堀のおかげで、「築山、土塁、堀の石垣」と別角度から
観察でき、あらためてこの家は中世のころは城(館)であったとの
説を思い起こしました。

